Windows10の更新プログラムについて
まずは、オフィスソフトですが、Microsoft Office2007をお使いの方は、
サポートが切れる10月10日までに、新しいバージョンに入れ替えをお勧めします。
OSのwindowsにつきましてはVistaも期限が切れており、
windows10が無償で配信されてから、以下のようなバージョンがリリースされています。
更新プログラムはマイクロソフトが3月と9月の年2回に定期的に行います
Windows 10は、2015年7月29日に最初に公開された後、
「November Update」→「Anniversary Update1607」
「Creators Update」へと進化してきています。
留意しておかなくてはいけないのは、
Windows10の各バージョンのサポート期間が18カ月という点です。
新しい「機能性更新プログラム」が公開された後、4カ月が経過すると、
そのアップデートは「製品」として扱われます。
それより2バージョン古い「旧製品」は、60日間の猶予期間の内に、新しい機能アップデートへ更新する必要があります。
すでにWindows10の最初のバージョン(1507)のサポートは終了し、
November Update(1511)のサポートも2017年10月に終了します。
自身のPCのバージョンを確認する手順は以下です
1.画面左下「スタート」をクリック
2.「設定」「システム」「バージョン情報」をクリック
最新のバージョンは1703 15063.540ビルドです
参考ページ「Windows 10 のリリース情報 」
https://technet.microsoft.com/ja-jp/windows/release-info
バーション | 公開日 | サポート終了日 |
1703 |
2017年4月12日 | 2018年9月 |
1607 |
2016年8月2日 | 2018年3月 |
1511 November Update |
2015年11月12日 | 2017年10月 |
1507 最初のバーション |
2015年7月29日 | 2017年5月 |