主に小学生を対象としたプログラミング「scratch講座」(大人の受講も可能です) 

文部科学省「小学校学習指導要領」の教育内容記述の中に
「情報活用能力(プログラミング教育を含む)」があります
 -コンピュータ等を活用した学習活動の充実
 -コンピュータでの文字入力等の習得、プログラミング的思考の育成

当教室では、プログラミング講座の中にも、正しいタイピングやファイルの保存などPCの基本的な操作を含め、小学校段階で「基本的な操作」の確実な習得にむけて指導させていただきます。

  • 内容:正しいタイピング・ファイルの保存・インターネットの使い方など基本操作
      「スクラッチ」を使い楽しみながらプログラミングが学べます。
      「思考力」「判断力」「表現力」を育みます。
       
    段階に応じて「ジュニア・プログラミング検定」や「日商プログラミング検定(ENTRYレベル)」を受験することもできます。

【使用テキスト】

【Scratch初級】全26回(スターティング含む)
・スターティング(導入)ー2回
・ぐるぐるすごろく
・キャラクターをうごかそう
・サウンドマシーンを作ろう
・ビッグマップ
・アニメーション
・フライング
【Scratch応用】全12回
・ランキングを作ろう
・パズルを作ろう
・スイカファイターを作ろう
親子でも楽しめる
サーティファイ 検定対策

 

  • 対象:小学生~中学1年生(大人も可)
  • 料金:月2回予約制(料金ページ参照)
      ※特別講座など参加された方は入会金0円
  • 申込み:TELまたはFAX(025)283-0510
         メール:school@saito-pc.com
        希望の日時、お名前、学年、連絡先をお伝えください

難しい言語を記述するようなことではなく
scratch(スクラッチ)というプログラミングツールを使って、ブロックを積み上げていくようにして、音を出したり、動かしたり、ゲームを作ったりしていきます。
学ぶ中で、【考える力】【解決する力】【発想力】などが養われます

参考作品: (パソコンであそんでね)
※インターネットエクスプローラー以外のブラウザをご使用ください

 


【3つの力をみにつけよう!】

1.論理的思考力

プログラミングを進めるなかで、どう指示すればよいかをひとつずつ判断しながら

原因と結果の関係を発見し、順序だてて物事を考えるチカラが身につきます

その体験の繰り返しが、論理的思考力の育成につながっていきます

2.問題解決力

「思った通りに動かない」とき、トライとエラーを繰り返すことで どこに間違いがあるのか?

エラーの原因(=発生している問題)を探しだし、根気強く課題に向き合い

問題を解決していく力が身につきます

3.創造力

プログラミングを組んでいく過程で、”こうしたらどうだろう?”

”こうなったら面白いな!”といったたくさんのアイデアが浮かんできます。

ゲームを作りながら、子どもたちがもっている豊かな発想力・創造力を養います


学校教育の現場にパソコンやタブレットが急速に入ってきている今、小・中学生の段階からパソコンに慣れ親しむことは、今後きっとプラスに働きます。

2016年4月、文部科学省は小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表しました。

2020年度からの新学習指導要領にプログラミング教育を盛り込む方向で議論されています。

プログラミング学習を通じて、ITスキルだけではなく論理的思考力や問題解決力なども身につくと言われています。

社会人になってからでも役立つスキルが、小学生のうちに遊び感覚で身につけられるのが「キッズプログラミング講座」です

当講座では、「scratch」というプログラミング言語学習環境です。

アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)でつくられました。ブロックを組み立てるようにしてプログラミングができます。